2012年6月10日日曜日

ハイキング「江戸城のなぞ」

 江戸時代の地図「分間懐寳御江戸繪圖」(天保14年、1843年発行)をみると、江戸城の内部は何も描かれていません。いったい何があったのでしょう。「江戸城のなぞ」を解き明かすために、ハイキングに出発しました。 天守台を発見し、歩測をしました。南北45m、東西41mありました。天守閣は南向きに建てられていたようです。この他、同心番所、松の大廊下跡、本丸跡、大奥跡などを発見しました。江戸城の施設は一つ一つがとても大きかったようですね。土木・建築技術の水準の高さが感じられました。 大手門から城内に入り、北桔橋門から北の丸を抜け、田安門から城外に出ました。 靖国神社では、バザーを行っていたボーイスカウト東京連盟千代田第1団と交流しました。突然の訪問だったのにもかかわらず、歓待を受けとてもうれしく思いました。 スカウトは友情にあつい!

0 件のコメント:

コメントを投稿